まちのシューレ963さんとのコラボ企画です。
「そうだ、島に行こう。」
瀬戸内で暮らす私たちにとって、瀬戸内海に浮かぶ島々はかけがえのない存在です。
シューレの島時間は島の方と一緒に新しい島の魅力を探り、再発見していく時間です。
島を知れば讃岐のこと瀬戸内のことをもっと好きになれるはず。
「そうだ、島へ行こう。」そんな言葉が思わず出てしまうわくわくの詰まったひとときを過ごしましょう。
7月のテーマ「島遊びのススメ―女木島夏祭り編」
高松から一番近い島・女木島でニ年に一度、8月の第一土・日の2日間にわたって催されている夏の一大イベント。
それが住吉神社の大祭りです。
色鮮やかな衣装、威勢のいい掛け声、太鼓の音、波のしぶき…。
島文化の中で育まれ、独自の伝統をつなげてきたこの夏祭り。
実は、あと数年で最後となってしまうかもしれないのです。
今回は女木島に生まれ、大祭りの中の組(なかのくみ)取締役であり女木島観光協会副会長でもある橋本浩暢さんに大祭りの醍醐味や橋本さんが考えるこれからの島のあり方、そして島人として感じる女木島での暮らしについてお聞きします。
ファシリテーターは瀬戸内と島の暮らしを探検するマガジン「せとうち暮らし香川」編集長の小西智都子が努めます。
女木島へ行ったことがある人もまだない人もぜひお越しください。
今年の夏は女木島へ出かけませんか?
日 時:7月22日(金) 19:00?20:00
場 所:まちのシューレ963cafe(丸亀町参番街東館2F/中国銀行前のビル)
ゲスト:橋本浩暢さん(女木島在住、女木島海の家つるや店主)
ファシリテーター:小西智都子(「せとうち暮らし香川」編集長)
参加費:500円(税込)(飲み物と手作りお菓子付き)
定員:40名
お申し込み方法:まちのシューレ963店頭またはお電話にてどうぞ。
電話番号:087-800-7888(まちのシューレ963)