瀬戸内国際芸術祭2013もおわり
島には静かさがもどり、
そして少し、さみしさが漂っているような気がします。
せとうちの島にお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
“セトゲイ”は終わりましたが、島はいつもみなさんを待っています。
また、遊びに来てくださいね。
今日はイベントのお知らせです。
古材と薪ストーブの店「古木里庫(こきりこ)」にて、
せとうちの島と陸をつなぐコミュニティマガジン「せとう
「木のじかん 古木里庫のみの市」を
「木のじかん 古木里庫のみの市」
日時:11月10日(日) 10:00~16:00
*「のみの市」では、古木里庫のお宝倉庫から掘り出し物を
古木里庫のお宝倉庫から掘り出してきた古道具や家具、古民具が年に一度の大公開です。
もちろん、普段から置いてある建具や梁、格子戸などもご覧いただけます。
*「一日限定カフェ」には、いつもは島でしか食べられないお菓子や、
島の漁師さん自慢のおにぎりなど、島プレートが2種。
また三豊の幻のパン屋さんがつくる古木里庫スペシャルサンドなど、
一日限りのスペシャルプレートは、3種類各30食限定です。
*木工作家白井裕喜さんとつくる「古材ワークショップ」(一人500円)
焼きゴテで好きな絵を描き、オリジナルコースターをつくりましょう♪(15:30受付終了)
他にも島のポン菓子屋さん、「シマポン」屋台が登場したり(10:00~売切御免)
菅組の大工がチョーナやカンナかけなどの職人技を披露します。(11:00/13:00)
さらにさらに、せとうち暮らし編集長 小西による島トークも開催します。(14:00~15:00)
古木里庫の「木のじかん」は
“古いものや、自然のものを、自分らしく取り入れながら、ていねいに暮らすしあわせを届けたい。”
そんな想いから生まれた、のみの市。
“せとうちに暮らすしあわせ、見つけに行こう”
のせとうち暮らしが、島からの風を届けるコラボイベント。
ぜひお越しくださいね。
http://www.suga-ac.co.jp/