食、工芸、パフォーマンスの3つのパートで構成される「瀬戸内アジア村」が、7月18日(祝)から開催されています。今回は、タイの工芸品が展示販売される「タイ ファクトリーマーケット」へ潜入しました。

高松港の目の前に立つ高松シンボルタワー・デックスガレリア1階が会場。カラフルなお面や船装飾など、手作りとは思えない繊細なデザインの作品が展示されています。現地の職人がせっせと制作しているので、間近で制作現場を見ることもできますよ。

潜入日が平日だったので、かなり空いていました。週末だと、混んでいるかもしれませんのでご注意を。

作品を見ていると、野外からアジアンな音楽が聴こえてきました。突然、民族衣装を身にまとったパフォーマーが現れ、舞踊＆人形劇を見せてくれました。こんなサプライズ的な演出も楽しいですよね。

潜入時には実施されていませんでしたが、大型のテント広場もあり、週末にはいろいろなパフォーマンスやショーなどが繰り広げられるそうです。ちなみに、ここは有料エリア（当日2000円）です。

「瀬戸内アジア村」

2016年7月18日～8月7日

高松シンボルタワー・デックスガレリア、多目的広場

入場無料（一部有料）