Posted by 乗松 真也
せとうち暮らし04号には「冬の島を楽しむ10の提案」のページがあります。 ここで紹介されているのが小豆島のとんど。
せとうち暮らし04号には「冬の島を楽しむ10の提案」のページがあります。 ここで紹介されているのが小豆島のとんど。
2年前の2008年10月、稲刈りの後に豊島のある場所を撮影した写真です。 ここは今、どんな景観になっているのでしょうか。
ある週末の夕方。ことでん高松築港駅に行き、 ホームに入ると左手は玉藻城の石垣。 ホームのちょっと奥にいくと、お堀で鯛が泳いでいるのが見える、けっこうワイルドな駅です。 ここから黄色い琴平線に乗 … 続きを読む ナイスミュージック&ことでんの夜
古いまちなみが残る本島の笠島(かさしま)では毎年11月23日に笠島まち並ふれあい祭が開催され、たくさんの人でにぎわいます。 この日に登場するのが「せんだいろく」です。 せんだいろく?
人間が生きていくうえで必要な塩。 かつては、やきものの器(土器)に海水を入れ、それを煮詰めて塩をつくっていました。 この塩づくりの方法は、西日本では備讃瀬戸(香川と岡山にまたがる地域)で始まりました。 今からおよそ2,1 … 続きを読む 塩づくりの浜
七福神の一人として数えられるえびすは、瀬戸内では漁業の神様としても信仰を集めてきました。 そのため、漁業に関わる多くの集落ではえびすが祀られています。
瀬戸内国際芸術祭も、残り一週間。 島への玄関であるサンポート周辺は、 今日もたくさんの人で賑わっていました。 いつもは港へ直行しますが、今日は高松駅へ。 東かがわ市ニューツーリズム協会さんより お電話をいただき、「世界の … 続きを読む 世界の人形展
瀬戸内国際芸術祭2010の開催で連日にぎわっている男木島。 男木島には今でも牛小屋として使われていた建物が残っています。
2010年春、かつて男木島にあった牧場の跡を確認するために島を訪れました。
瀬戸内国際芸術祭も半ばを過ぎました。 芸術祭を支えているこえび隊。 一日からでも参加できます。 朝はやくに港に行けば、「エイエイオー」のかけ声が聞こえてくるばず。 こえび隊HP: http://w … 続きを読む こえび隊募集中!
その人と出会ったのは、町はずれの防波堤。 普段着に帽子、首にタオルを捲いて、手には一本の棒を持っていた。 「お母さん、どちらに行かれるんですか?」 男木島をぶらぶら数時間。なかなか人に会えず、 人恋しくなっていた私たち4 … 続きを読む のんびり島時間
高松沖にある男木島には、かつて牛舎として使用されていた建物が残っている。 現在、島で牛を見かけることはできないが―