Posted by 乗松 真也
家プロジェクトのある直島(なおしま)の本村(ほんむら)。 銀行や郵便局とともに直島町役場もあります。 役場を入ってすぐのところには大きなガラスケース。 直島諸島の遺跡から発見された、旧石器時代の石器や古墳時 … 続きを読む 海底で見つかったナウマンゾウの骨
家プロジェクトのある直島(なおしま)の本村(ほんむら)。 銀行や郵便局とともに直島町役場もあります。 役場を入ってすぐのところには大きなガラスケース。 直島諸島の遺跡から発見された、旧石器時代の石器や古墳時 … 続きを読む 海底で見つかったナウマンゾウの骨
せとうち暮らしの取材を終え、フェリーを待っている間、島のお母さんからご相談。 亡くなられた、男木島の随筆家 中山克重さん(男木の歴史と未来を考える会会長) の随筆集をだしたいと島の皆さんが動かれています。 素晴らしい男木 … 続きを読む 男木の歴史と未来を考える。随筆家 中山克重さん
秋に発売予定のせとうち暮らしの取材で伊吹島へ。 朝の観音寺港には水揚げされたばかりのエビが上陸していました。 これから伊吹島に向かうフェリーの荷台には野菜やお米が乗っていて、 帰りフェリーの荷台には箱詰めされた伊吹いりこ … 続きを読む 船の積荷をみると島と町の経済が見えてきます。
秋に発売予定のせとうち暮らしの取材で、いりこの島 伊吹島(いぶきじま)に行ってきました。 取材前に、善通寺にある「宮川製麺所」といううどん屋さんで腹ごしらえ。 伊吹いりことしょうゆとお酒だけでつくる出汁がお … 続きを読む 伊吹島のいりこダシの香り
今は自然が豊かな限られた海域にしか生息していないという「スナメリ」。 本物はめったに見れないということでマスコットになりました。 ひとつひとつ手作りだから限定50個の販売です(ル・ポール粟島にて)。 瀬戸内海にある粟島近 … 続きを読む 粟島に行ってついにゲットしました“スナくんマスコット”
佐柳島(さなぎじま)から高見島(たかみじま)に向かう途中、船が急にドドドドドドとブレーキをかけたかと思うと高見島沖の海上で停船。 高見島港を見ると、島の女性がピンクの旗を振っています。 どうもその島から船に乗るお客さんが … 続きを読む 島旅の帰り、珍しい場面に遭遇しました!
「海面が白く見えるところは浅く、青く見えるところは深い。高台から海を見るとよくわかる」(『せとうち暮らしvol.08』08ページ) 『せとうち暮らしvol.08』第1特集「海の地形と海の地名」では、高見島( … 続きを読む 表紙のひみつ
高見島(たかみじま)の高台にある大聖寺からは、広島(ひろしま)、本島(ほんじま)などの塩飽(しわく)諸島が一望できます。 さらには本州と四国を結ぶ瀬戸大橋までも。 (写真:坂口祐) また、四国の丸亀(まるが … 続きを読む ひっちゃくせ?
高見島(たかみじま)の北東にある集落・浦(うら)には、石垣に支えられた家が立ち並んでいます。 その間を通る細い道を登っていくと、大聖寺にたどり着きます。 (写真:坂口祐) 寺の門には木彫りの力 … 続きを読む 屋根を支える力士
新なぎさに乗船してしばらくすると、高見島(たかみじま)が見えてきます。 (写真:坂口祐) 島の北東側の斜面には家々が立ち並んでいます。 ふたつある集落のうち、こちらが浦(うら)です。 (写真:坂口祐) 傾斜 … 続きを読む 石垣のある集落
現在、形になりつつある『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集「海の地形と海の地名」制作チームは、高見島(たかみじま)で取材を続けてきました。 (写真:坂口祐) 高見島へ渡るには、多度津(たどつ)港と高見島、佐柳島(さ … 続きを読む 新なぎさ
発行が1か月後に迫った『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集では海面から下の世界を取り上げます。 たとえば、海の中にある地名。 (写真:澁川順子) 指をさしているのは高見島(たかみじま)の南端のさらに沖 … 続きを読む 海の中にある地名