毎年3月ごろ、粟島でももての行事が行われます。
場所は粟島神社。

さすが粟島、ここでもブイブイ人形が迎えてくれます。
ブイブイ人形はブイ(浮き)でつくった人形で、粟島の各所で見ることができます。
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神事が終わる8:30ころから射場(いば)での行事に移ります。
射場では射手(いて)と呼ばれる男性が一列に並び、的を狙って順に弓を引いていきます。


的にはさまざまな形のものがあります。
直径80cmほどの大きな的。

扇子。

本当に射抜けるのかと思えるような小さな的。

そしてこんな的も。

2011年のももての日は、3月6日(日)です。
見ごろの梅とともに粟島のももてを見学してみてはいかがでしょうか。

粟島へは、須田(すだ)港から船で行くことができます。
なお、春先に弓射を行なうももての行事は、香川では観音寺・三豊両市を中心とした西部地域で見ることができます。
島しょ部では粟島のほかに、伊吹島、広島、そして以前紹介した櫃石島(「櫃石島のももて」)で的を射るももてを行なっています。
また、両市から地理的に近い、愛媛県四国中央市や広島県福山市などにも、呼び名は違っても同じような行事があります。
乗松真也









