ゴールデンウィークに開催されて大好評だった、香川県・豊島(てしま)のパン祭りが帰ってきます。
題して、てしま秋のパン祭り 。
いままでの島の暮らしにあったパンのことを見つめたり、これからの暮らしとパンのことを思ったりしながら、ささやかで愉快なお祭り。
パンを買って食べるのはもちろん、楽しそうなワークショップも予定されているので、この秋はぜひ豊島へ。
イルヴェント
てしまのまど
PEACE
みずたまや
いちご家
court yard
喫茶 tea オリーブ
島キッチン
食堂101号室
【ご当地パン渕崎パンが買えるお店】
岡田商店
野村商店
堺商店
【ゲスト出店】
●ルヴァン(東京)
原点のパン。自然と詩の恩恵が生み出す酵母パンのお店。
東京都渋谷区富ヶ谷と長野県上田市に2店舗あり、富ヶ谷店からパンがやってきます。
販売日 25、26日
場所:てしまのまど
● ameen’s oven (神戸)
”One Oven, One Table and One Love”
詩と季節の恵みを愛する天然酵母のパン屋さん。
店主のミシマさんは詩人でもあります。
販売日 26、27、28日 1、2日(2日は夜のみ)
場所:食堂101号室
●かえさんのパン(豊島)
家浦岡のパン焼き名人、かえさん。保育園児などの豊島っ子が食べて育ったかえさんのパンをこの機会にどうぞ。
販売日 25、26日 1、2日
●ぷく福パン(小豆島)
果物やお米などをぷくぷく発酵させた酵母を使い、石窯・ガスオーブンで焼かれる身体にもやさしいぱん。おとなり小豆島から。
販売日 3日
場所:食堂101号室
会期中3つのワークショップも開催します。
【ロシア式パン釜で焼く農民福音学校のパン】
日時 2014年10月31日 10:00〜15:00
会場 農民福音学校跡地
参加費 1500円 昼食付き
定員 10名
農民福音学校を設立した藤崎盛一さんが旅先で味わったロシア人の家庭の食卓の味が忘れられず造ったと云われるロシア式パン釜。
その釜で食パンを焼きます。焼き上がったら季節のスープと一緒にみんなでいただきます。
申し込み締め切り10月25日まで
お申し込みはteshimapanfes@gmail.com
件名を「ロシア式パン申し込み」として お名前/連絡先電話番号を書いて送信してください。
【プラぱん屋】
日時 2014年11月1月(土)11:00~16:00
※材料がなくなり次第終了
会場 食堂101号室
料金 300円
問い合わせ:teshimapanfes@gmail.com
パンの形のプラ板に好きな色をぬって、カラフルな「プラぱん」を焼くワークショップです。
【中津発酵部】
日 2014年11月2日(日)
時間 11:30~16:00/18:00~21:00
会場 食堂101号室
参加費 1500円
定員 なし
日常の暮らしにかかせない『発酵』。その『発酵』にまつわる楽しいことや美味しいことを見つけて、日々の生活の中に活かせたらと始まった小さなサークルです。
特産のレモンを使って酵母を起こします。
初めての方でもやりやすい方法で、その場で仕込んでおうちで育てて頂きます。お一人一瓶お持ち帰り。
お申し込みは会場で随時受付けします。
てしまパン祭り(Facebookページ)