迷った先に出会うもの。

MeiPAM(メイパム)の“メイ”は「迷路」のメイ。

小豆島土庄町のアートギャラリー【MeiPAM】さんの周りには
【迷路のまち】が広がっています。
海賊たちの侵略から町を守るため、また、攻め込まれた時にそなえるため。
自己防衛から、迷いやすい入り組んだ町並みができたんだそうです。

そしてMeiPAMの“パム”は
「Performance、Art、Marche」の頭文字。
ちょっと不思議な感覚でまちをあるいてたどり着いた先には
いつもわくわくの出会いがあります。

そんなMeiPAMさんの今の展示をご紹介。
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【柳生忠平妖怪絵圖 「妖しの島」】

2015年1月12日(月祝)まで
○小豆島に棲む伝説の妖怪たちと、迷路のまちに住む現代の妖怪たち。小豆島生まれの柳生さんが描く
「あやかし」。“迷路のまち”を歩けば不思議な空間に誘われるかも。
 ★1月11日には柳生さんと一緒に“妖怪凧”を作る、ワークショップも開催。

 

 

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【デザインのひきだし展】

2015年1月25日(日)まで
○本はどうやってできるのか?デザイン、アイディア、情報、印刷、加工・・など雑誌の作り方
がわかる本「デザインのひきだし」を完全公開。
★こちらもワークショップが。トークイベントも開催されます。

 

 

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【ティム・プレブル展 ~小豆島から 「A DROP,BECOMES THE OCEAN」】

2015年3月8日(日)まで
○小豆島の魅力を、ニュージーランド出身のティム・プレブルさんが映像で表現。
「小豆島は、瀬戸内の時間と空間が凝縮された」場所である。

 

 

春も夏も秋も冬も。どの季節も小豆島はすてきですが
迷って散歩して不思議な感覚になるのって、頬をつたう風が、冷たいほうが気分です。
。。なまぬる〜い、夏の夜、でもいいのかも・・
いや、やっぱり「あやかし」は冬の感じでどうでしょう。
ぜひぜひ、足を運んでみてください。

 

小豆島行くならぜひお供に!
「醤の島を歩く」と題して、せとうち暮らし編集部が小豆島を歩きました。
こちらもぜひ。
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MeiPAM

〒761-4106 香川県小豆郡土庄町甲405
TEL:0879-62-0221
開館時間 : 10:00 ~ 18:00
休館日 : 水曜日