真鍋島のホルトノキを見てきました。

猫の島として有名な真鍋島。岡山の笠岡港からフェリーで1時間ぐらいで到着する小さな島です。そんなのどかな雰囲気の真鍋島には、登録文化財に指定されている真鍋邸があり、その庭先には樹齢250年ともいわれているホルトノキが。ホルトとはポルトガルという意味で、果実がオリーブに似ていたことから間違ってこの名前が付いたという説も(その昔、ポルトガル人が日本にオリーブを広めた)。大きな木を見上げていると、少しパワーがもらえたような気がしました。

IMG_5542