沙弥島(しゃみじま)では、作品のない場所にも瀬戸内国際芸術祭2013のお客さんが訪れています。
案内所で島の散策マップを手渡しているからでしょうか。
散策マップに載っているのに、場所がわかりにくいためか多くの方が探しているモノがあります。
それが白石古墳。
大きな石を組んで築かれた、6~7世紀の古墳です。
「白石古墳広場」の海側に小さな案内板があります。
この案内板を見て、後ろを振り返ると、広場の反対に林のなかへと入る小道があります。
小道を入って、数歩歩いて右手にある石組みが白石古墳です。