Posted by 乗松 真也
高見島(たかみじま)の北東にある集落・浦(うら)には、石垣に支えられた家が立ち並んでいます。 その間を通る細い道を登っていくと、大聖寺にたどり着きます。 (写真:坂口祐) 寺の門には木彫りの力 … 続きを読む 屋根を支える力士
高見島(たかみじま)の北東にある集落・浦(うら)には、石垣に支えられた家が立ち並んでいます。 その間を通る細い道を登っていくと、大聖寺にたどり着きます。 (写真:坂口祐) 寺の門には木彫りの力 … 続きを読む 屋根を支える力士
新なぎさに乗船してしばらくすると、高見島(たかみじま)が見えてきます。 (写真:坂口祐) 島の北東側の斜面には家々が立ち並んでいます。 ふたつある集落のうち、こちらが浦(うら)です。 (写真:坂口祐) 傾斜 … 続きを読む 石垣のある集落
現在、形になりつつある『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集「海の地形と海の地名」制作チームは、高見島(たかみじま)で取材を続けてきました。 (写真:坂口祐) 高見島へ渡るには、多度津(たどつ)港と高見島、佐柳島(さ … 続きを読む 新なぎさ
発行が1か月後に迫った『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集では海面から下の世界を取り上げます。 たとえば、海の中にある地名。 (写真:澁川順子) 指をさしているのは高見島(たかみじま)の南端のさらに沖 … 続きを読む 海の中にある地名
昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。 さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。 初開催からわずか9年 … 続きを読む 仏生山競馬のその後
直島(なおしま)諸島のひとつ、家島(えじま)。 島の西側からは直島を望むことができます。 現在は無人島ですが、以前は集落がありました。 整備された港はその名残でしょう。 港から東へ向かうと広大 … 続きを読む 家島の塩田跡
香川・岡山の県境がある井島/石島(いしま)。 県境に近づくと木々の間に石仏が見えてきます。 右側に刻まれているのは「六十」の文字。 (写真:黒島慶子) 県境付近の尾根を進むと、またしても石仏が。 よく見ると … 続きを読む 井島/石島の八十八ヶ所
井島/石島(いしま)にある香川・岡山県境は、山の尾根線上を走っています。 失われつつある山道を登れば県境にたどり着くことができます。 標高約150mの山頂付近が県境です。 ここに県境がある理由は江戸時代にさ … 続きを読む 島にある県境
香川と岡山の県境はほとんどが瀬戸内海上です。 しかし、県境が横断する島もあります。 島の北端にある港には漁船が並びます。 港を中心に集落が広がっています。 この集落があるのは岡山県玉野(たまの … 続きを読む ふたつの名前をもつ島
仏生山には、ことでん(高松琴平電気鉄道)の駅があります。 ことでんの前身である琴平電鉄も仏生山に駅をもっていました。 仏生山では昭和4年(1929)から13年まで、毎年春秋の数日間、競馬が行われていました。 … 続きを読む 仏生山競馬と琴平電鉄
現在、香川に競馬場はありません。 しかし、戦前、戦後それぞれわずかな年数ですが、競馬場の存在した時期がありました。 『せとうち暮らし』07号では、戦前に香川郡仏生山(ぶっしょうざん)町、現在の高松市仏生山町で行われていた … 続きを読む 仏生山競馬の開催
直島諸島の中でも北に位置する牛ヶ首島(うしがくびじま)。 船着場からほど近い場所にはヨシが生い茂っています。 かつては畑として耕されていたとおうかがいしました。 明治期、牛ヶ首島には塩田がつく … 続きを読む 牛ヶ首島の塩田?