11月10日、「せとうち暮らし 17号」先行販売スタート!

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パンって、小さく口にするだけで、なぜか心があたたかくなります。
そんなパンとパンを焼く人たちを特集した「せとうち暮らし」最新号の先行販売が、
今日11月10日(火)、せとうち暮らしウェブサイトでスタートしました!

最新号の特集は「パンを焼き、生きる人たち」。
豊島(香川)、大三島(愛媛)、そして宮島(広島)へ、
パンと人に会うために、私たちは島へでかけました。

豊島で出会ったのは、ふたつのパンのある風景。
ひとりの美術家が、毎朝本と珈琲を片手に焼くパンと、
かつて豊島に存在した「豊島農民福音学校」の歴史と、家族で食卓を囲む幸せを教えてくれるパン。

大三島と宮島では、パン特集ならではの誌面企画が登場! 題して「せとうち島パンラボ」。
大三島のみかん農家さんと宮島のパン屋さんがコラボして、新しいせとうちのパンをつくってくれました。
なんと、今回はそのオリジナルのせとうちパンを限定販売します! 詳しくは本誌をご覧ください。

ほかにも、写真家・立木義浩さんが旅した「せとうち暮らし」、
くるみの木・石村由起子さんのインタビュー、
ライターで編集者・南陀楼綾繁さんのエッセイも掲載しています。

一冊読み終わったら、きっとパンが食べたくなると思います。
大切な人と、きっと食べたくなると思います。