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Te island ・面積 14.49㎢ ・周囲 18km
・人口 946人 (H.25.1) ・学校数 2 (小中学校)
・飲食店 17 軒 ・店 11 軒 ・宿 16 軒
・窓口 ☎ 0879-68-3135 豊島観光協会 

豊かな土地に新しい風。食とアートが進化する島。


豊島は、香川県と岡山県のほぼ中間に位置し、両県からアクセスできる島。島の最高峰である檀山に登ると、小豆島や直島、高松の街の風景が一望出来ます。山の麓の唐櫃地区には、清らかな水が豊富に湧き出る霊泉があり、島の豊かな食と暮らしを支えてきました。なだらかに続く棚田、段々畑のミカンやレモン。島の南側には広大なオリーブ農園。初夏にはオリーブの花が色づき、四季折々の自然の恵みが楽しめます。近年では、豊島美術館が完成し、現代アートでも注目されるように。島の風景と融合した美術館やアート作品が島の新しい魅力を引き出し、今では海外からも多くの人たちが訪れます。レストランやカフェ、食堂では、島の食材を使ったメニューも豊富。食とアートが自然と会話する。豊島だからこその贅沢です。

島へのアクセス
高松港から高速船で約35分 (片道 1330円)
船会社  豊島フェリー ☎ 087-851-4491 時刻表
島内交通  レンタサイクル、電動自転車、シャトルバスなど。電気自動車のレンタルもあり。 豊島マイクロEVセンター

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おすすめスポット

※ 営業時間や定休日は変更になる場合がありますので、必ず事前にご確認下さい。

〈食べる〉


てしまのまど
海苔の作業場であった空間を改装。
島の日常で使われていた道具や、
アーティストの作品が自然と溶け込んでいる。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦 2458-2
☎ :080-4037-0410
営業時間:11:00~17:00頃
休み:水・木曜(臨時休業あり) 公式サイト


海のレストラン
瀬戸内海を一望出来るロケーション。昼のメニューは「海の惣菜定食」
「海の魚丼」など、瀬戸内ならではの旬の食材が楽しめる。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦字小港 525-1 ☎ :0879-68-3677
営業時間:11:00~17:00、18:00~21:00
(夜は前日までに要予約)
休み:火曜(月・火曜が祝日の場合は火曜営業、水曜休み)
公式サイト


島キッチン
地元のお母さんが、丸ノ内ホテルのシェフと協力してつくった
メニューが味わえる。郷土料理が登場することも。
住所:小豆郡土庄町豊島唐櫃 1061 ☎ :0879-68-3771
営業時間:11:00~16:30
(LO フード 14:00 ドリンク、デザート 15:30)
休み:土・日曜、祝日のみ営業
公式サイト


イル ヴェント
アート作品がそのままカフェの空間に。豊島レモンのレモンケーキ、
ミルクプリンなどのスイーツメニューが充実。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦 2309
☎ :0879-68-3117
営業時間:10:00~17:00 (LO 16:45)
休み:火曜(祝日の場合は営業、水曜休み)
公式サイト


いちご家
島のイチゴ農家が営むお店。クレープやソフトクリームには、
新鮮なイチゴがふんだんに使われている。夏はかき氷もおすすめ。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦 2133-2
☎ :0879-68-2681
営業時間:10:00~17:00 (冬季 12:00~17:00)
休み:火曜 (冬季 火・水・木曜)
公式サイト

〈見 る〉


家浦八幡神社
香川県内で最古の石鳥居がある神社。
室町時代に建造され、豊島で採掘された豊島石が使われている。
毎年10月に行われる秋祭りでは、
勇壮な太鼓台が登場し、集落を練り歩く。


清水霊泉
一年中、清らかな水が絶えることなく湧き出ていて、
島のお母さんたちのコミュニティの拠点になっている。
その昔、弘法大師がのどの渇きを潤すために地面を掘ったところ、
水が湧き出したのが始まりという言い伝えも。


スダジイの森(豊峰権現社)
スダジイはブナ科の常緑高木。
この森に自生しているスダジイのうち、
最大のものは樹齢250年ともいわれている。
濃い緑に覆われた森の中はまるで原生林のよう。
地元では「トトロの森」と親しまれており、権現様を祀っている。


檀山展望台
島で一番高い場所にある展望台。標高340mの地点からは、
瀬戸内の島々や高松側の山々までもが一望できる。
山頂には「この眺望を楽しんでもらいたい」
と島内外の人たちの協力で建てられた手づくりの展望台がある。


薬師寺の首なし地蔵
本堂脇に立つ祠の中には、
沢山のお地蔵様の首が積まれている。
この首に願いをかけて持ち帰ると、
首から上の病気にご利益があるとか。
願いが叶った者はお礼参りの際に、
新たな首を奉納する習わしがある。

〈買 う〉


おかだや
豊島横尾館の前にあるお店。店内は、
小洒落た駄菓子屋さんといった雰囲気に。
横尾忠則グッズも販売している。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦 2238
☎ :090-3656-7228
営業時間:平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~22:00 (冬季 10:00~18:30)
休み:火曜(火曜が祝日の場合は営業、水曜休み)

〈お土産〉

豊島マルシェのお土産
豊島交流センター内にある「豊島マルシェ」には、
島のオリジナル商品が一杯。
豊島産の海苔や棚田米も購入できます。


いちごソースと
いちごジャム

多田農園で丹精こめて育てられた、
安心安全なこだわりイチゴを使用。
各500円

棚田ポチ袋と
フルーツポチ袋

棚田の風景をあしらったポチ袋は、高さがそれぞれ違う。
フルーツは、いちご・レモン・みかんをデザイン。
3枚入り/250円

〈泊まる〉


古宿 たかまつ屋
昭和2年に開業した宿が2012年に再びオープン。
研修や合宿などの大人数にも対応可能な古民家宿だ。
住所:小豆郡土庄町豊島家浦 2281
☎ :080-5275-8550
宿泊:素泊まり 3500円


民宿カラフル
2013年にオープン。建物は、たばこの葉を乾燥させるために
使っていた乾燥室をリノベーションしている。
住所:小豆郡土庄町豊島唐櫃1152−1
☎ :090-5716-2499
宿泊:素泊まり 4000円~ 
※食事はお気軽にご相談ください
公式サイト

島旅メモ


豊島は歩いて巡るには広い島です。そこで、港周辺で電動自転車を借りるのがオススメ。半日ほどで島を一周することが出来ます。集落に着いたら、自転車を停めてのんびり歩いて散策を。大小2つの三角屋根がかわいい木造の建物は、「ベーハ小屋」と呼ばれるかつての葉たばこの乾燥場。石塀にも注目してみてください。よーく見ると、石の積み方にも集落ごとに特徴があって面白いですよ。ちなみに、石塀に使われている「豊島石」は、硬度が柔らかく加工しやすいことから、京都の桂離宮の石灯籠などにも使用されている銘石。火に強く、おくどさんや七輪など、島の暮らしの中でも活用されていました。
島の中央にそびえる檀山は、電動自転車で登るのは大変。1日じっくり時間をかけて山登りをオススメします。緑豊かな山を抜けて頂上まで辿り着くと、視界に瀬戸内海の島々がバーッと広がります。
また、2010年の「瀬戸内国際芸術祭」開催以降、豊島ではお宿も充実してきています。例えば、一泊して、アート鑑賞をした翌日には自然を満喫なんていうのも、この島ならではの贅沢な島旅。その他、島の民家に泊まれる「民泊」は9軒。島のお母さんと一緒に食事を作ったり、農家に泊まって農作業に汗を流したり。ブチ島暮らしの体験が、日々の暮らしを見直すきっかけを与えてくれるかもしれません。