四角い箱にはフェリー「ほんじま丸」の写真。
紐をほどいて蓋を開けると、中にはお菓子が入っています。
「ほんじま煎餅」は、ほんのりと生姜味。
「本島もなか」は種と餡が別になっていて食べる前に挟みます。種には本島のシルエット。
3種類の「和三盆」は、1つが本島の形になっています。小さなジオラマみたい。
3種類のお菓子が詰まった「ほんじまセット」は、「瀬戸内国際芸術祭でたくさんのお客さんが本島に来られるのに、本島のお菓子がない」という声に応えて登場しました。
つくっているのは丸亀の老舗のお菓子屋さん、寶月堂。
1箱900円で、瀬戸内国際芸術祭秋会期がスタートした10/5から販売を始めました。
販売しているのは寶月堂ではなく、JR丸亀駅前にあるまるがめおもてなし商店。
まるがめおもてなし商店は、11/4までの土・日曜日、祝日限定でオープンしています。
本島帰りに、ぜひ、ほんじまセットを手に取ってみてください。