Posted by 乗松 真也
現在、形になりつつある『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集「海の地形と海の地名」制作チームは、高見島(たかみじま)で取材を続けてきました。 (写真:坂口祐) 高見島へ渡るには、多度津(たどつ)港と高見島、佐柳島(さ … 続きを読む 新なぎさ
現在、形になりつつある『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集「海の地形と海の地名」制作チームは、高見島(たかみじま)で取材を続けてきました。 (写真:坂口祐) 高見島へ渡るには、多度津(たどつ)港と高見島、佐柳島(さ … 続きを読む 新なぎさ
発行が1か月後に迫った『せとうち暮らし』vol.08。 第1特集では海面から下の世界を取り上げます。 たとえば、海の中にある地名。 (写真:澁川順子) 指をさしているのは高見島(たかみじま)の南端のさらに沖 … 続きを読む 海の中にある地名
直島(なおしま)諸島のひとつ、家島(えじま)。 島の西側からは直島を望むことができます。 現在は無人島ですが、以前は集落がありました。 整備された港はその名残でしょう。 港から東へ向かうと広大 … 続きを読む 家島の塩田跡
香川・岡山の県境がある井島/石島(いしま)。 県境に近づくと木々の間に石仏が見えてきます。 右側に刻まれているのは「六十」の文字。 (写真:黒島慶子) 県境付近の尾根を進むと、またしても石仏が。 よく見ると … 続きを読む 井島/石島の八十八ヶ所
井島/石島(いしま)にある香川・岡山県境は、山の尾根線上を走っています。 失われつつある山道を登れば県境にたどり着くことができます。 標高約150mの山頂付近が県境です。 ここに県境がある理由は江戸時代にさ … 続きを読む 島にある県境
香川と岡山の県境はほとんどが瀬戸内海上です。 しかし、県境が横断する島もあります。 島の北端にある港には漁船が並びます。 港を中心に集落が広がっています。 この集落があるのは岡山県玉野(たまの … 続きを読む ふたつの名前をもつ島
瀬戸の島々64島をたった一隻で巡回診療している「済生丸(さいせいまる)」。日本で唯一の診療船です。 「海の病院」とも呼ばれるこの船には、レントゲン撮影や心電図検査など病院並みの多数の医療機能が備わっており、 お医者さんと … 続きを読む 日本で唯一の診療船が新しくなります。
直島諸島の中でも北に位置する牛ヶ首島(うしがくびじま)。 船着場からほど近い場所にはヨシが生い茂っています。 かつては畑として耕されていたとおうかがいしました。 明治期、牛ヶ首島には塩田がつく … 続きを読む 牛ヶ首島の塩田?
屏風島を歩いていると井戸の横に小さな家を発見。近づいてみると。。
漁業の神様としても信仰を集めるエビス。 なので、瀬戸内の島々を歩くとエビスが祀られているのをしばしば見かけます。 屏風島ではどこに…? 喜兵衛島との間の堤防近くに小さなほこらが並んでいます。 向かって右側に … 続きを読む 屏風島のエビス
考古学者の乗松さんと一緒に、 直島周辺にある、屏風島・喜兵衛島・牛ヶ首島に行ってきました。 近年はアートの島として知られる直島ですが、 ちょっと視点を変えて周辺の島々を歩いてみると 1500年以上も前に瀬戸内で暮らしてい … 続きを読む 乗松メガネを通してみると海岸には古墳時代のせとうち暮らしが見えてきます
直島の北にある屏風島(びょうぶじま)。 島の東へ向かうと堤防が見えてきます。 その堤防を渡ると… 別の島にたどり着きます。 喜兵衛島(きへえじま)です。 ふたつの島は堤防でつながっており、歩いて海上を渡ることができるので … 続きを読む 堤防でつながる島