Posted by 乗松 真也
昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。 さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。 初開催からわずか9年 … 続きを読む 仏生山競馬のその後
昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。 さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。 初開催からわずか9年 … 続きを読む 仏生山競馬のその後
「せとうち暮らし」7号で取材させていただいた「木の花」の高木さん。 今回「オリーブ染め」に関する写真を撮らせていただきました。 オリーブで染められた糸は優しい色合いを放ち、そのひとつひとつが正に宝物のよう。 … 続きを読む オリーブの色。オリーブの優しさ。
「せとうち暮らし」8号の取材のため、粟島へ行ってきました。 車が一台乗る小さな船「あしま」に乗って、港に到着。 細かな船の面白情報は、8号をお楽しみに。 粟島の海を散歩して発見したものは、ヒトデ。しかも4本 … 続きを読む 4本足のヒトデ
小豆島での取材の帰り道、 高松に向かうフェリーの中で 瀬戸内海のフェリーや定期船の航路図を広げる小西編集長。 詳細はまだ秘密ですが、 次回の夏に発売予定のせとうち暮らしの会議中です。 お楽しみに!
みなさんこんにちは。 「瀬戸つぶやき」のコーナー担当のJAIRO UDONです。 今回発売のせとうち暮らし7号では、高瀬にある山下おいり本舗さんの取材をしてきました。 その中で聞いたおいりの秘密を一つご紹介します。 おい … 続きを読む おいりの秘密
塩飽本島(しわくほんじま)の取材中のこと。あんなに晴れていたのに突然の大雪。 あっという間に雪景色です。いや、吹雪です。 塩飽水軍が力を持っていたここ塩飽本島では、船大工の技術も名声を轟かせていたようで ここ尾上神社の拝 … 続きを読む 雪が降っても、取材はつづきます
2月17日、18日に豊島に行ってきました。 波が少し荒れているなか、「水けむりだよ!今は安全だからみてごらん」と、フェリーの船長さん。 風が強く「島影」によけながら進む豊島フェリーを思う存分楽しみました。 今回は、「せと … 続きを読む 瀬戸内海のキラキラ
乗松メガネのコーナーを書かれている考古学者の乗松さんと、本島の取材にきています。 今日も晴れて気持ちのいい天気です!こんな日は自転車にのって島を一周。 本島は自転車でぐるっと回るのにちょうどいい大きさの島です。 &nbs … 続きを読む 自転車に乗って塩飽本島(しわくほんじま)を取材しています
仏生山には、ことでん(高松琴平電気鉄道)の駅があります。 ことでんの前身である琴平電鉄も仏生山に駅をもっていました。 仏生山では昭和4年(1929)から13年まで、毎年春秋の数日間、競馬が行われていました。 … 続きを読む 仏生山競馬と琴平電鉄
現在、香川に競馬場はありません。 しかし、戦前、戦後それぞれわずかな年数ですが、競馬場の存在した時期がありました。 『せとうち暮らし』07号では、戦前に香川郡仏生山(ぶっしょうざん)町、現在の高松市仏生山町で行われていた … 続きを読む 仏生山競馬の開催
こんにちは、小西です。 さて、今発売している「せとうち暮らし06号」には、せとちゃんのおみやげと題して、ちょっとしたおまけが入っています。島の人たちが発行しているステキなフリーペーパーや新聞などを少しずつ分 … 続きを読む せとちゃんのおみやげ
霊子が瓶に入った水を飲むと、清らかな気持ちになりました。 どこの水なのかとたずねると、八十場(やそば)の水だと横潮明神は答えました。 霊子は八十場で水をくみ、その水を倒れている兵士たちに飲ませました。 すると兵士たちは元 … 続きを読む 悪魚退治伝説の地をたどる 4 ―八十場編―