Posted by 乗松 真也
雲のかけらも見つからないほどに青い空が広がる日、デザイナーの大池翼さんと醤油ソムリエール・オリーブオイルソムリエの黒島慶子さんと与島(よしま)を訪れました。 与島は四国・香川と本州・岡山をつなぐ瀬戸大橋の橋脚が建つ島で、 … 続きを読む 『せとうち暮らし』vol.13の取材で与島を訪れました。
雲のかけらも見つからないほどに青い空が広がる日、デザイナーの大池翼さんと醤油ソムリエール・オリーブオイルソムリエの黒島慶子さんと与島(よしま)を訪れました。 与島は四国・香川と本州・岡山をつなぐ瀬戸大橋の橋脚が建つ島で、 … 続きを読む 『せとうち暮らし』vol.13の取材で与島を訪れました。
『せとうち暮らしvol.11』「乗松めがね」の取材で高見島(たかみじま)出身の方をたずねました。 花嫁姿で船に乗って嫁ぐ60年前の古い写真についてうかがうのがメインでしたが、ほかにも昭和30年代に高見島で除虫菊をたくさん … 続きを読む 白い除虫菊の花に覆われていた高見島
瀬戸内国際芸術祭2013が開催され、多くの人でにぎわう沙弥島(しゃみじま)。 この島を訪れるほとんどの人は車かバス、自転車を使います。 「島」とはいえ四国と陸続きだからです。 昭和40年代の埋 … 続きを読む 瀬戸内国際芸術祭の舞台なのに船では行けない島
『せとうち暮らしvol.09』で取り上げている小豆島(しょうどしま)の水車。 8月、水車を探して小豆島を歩きました。 前回までの記事はこちら。 小豆島の水車はどこに? 藪をかき分けて水車を発見! 次に向かっ … 続きを読む ツタを払うとさらに大きな水車が。
『せとうち暮らしvol.09』で取り上げている小豆島(しょうどしま)の水車。 8月、水車を探して小豆島を歩きました。 前回の記事はこちら 小豆島の水車はどこに? すでになくなってしまった水車小 … 続きを読む 藪をかき分けて水車を発見!
現在発売中の『せとうち暮らしvol.09』では、かつてあった小豆島(しょうどしま)の水車を取り上げています。 この記事の取材のため、8月、小豆島で水車の跡を探しました。 小豆島最長の伝法川(でんぽうがわ)・殿川(とのがわ … 続きを読む 小豆島の水車はどこに?
昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。 さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。 初開催からわずか9年 … 続きを読む 仏生山競馬のその後
仏生山には、ことでん(高松琴平電気鉄道)の駅があります。 ことでんの前身である琴平電鉄も仏生山に駅をもっていました。 仏生山では昭和4年(1929)から13年まで、毎年春秋の数日間、競馬が行われていました。 … 続きを読む 仏生山競馬と琴平電鉄
現在、香川に競馬場はありません。 しかし、戦前、戦後それぞれわずかな年数ですが、競馬場の存在した時期がありました。 『せとうち暮らし』07号では、戦前に香川郡仏生山(ぶっしょうざん)町、現在の高松市仏生山町で行われていた … 続きを読む 仏生山競馬の開催
霊子が瓶に入った水を飲むと、清らかな気持ちになりました。 どこの水なのかとたずねると、八十場(やそば)の水だと横潮明神は答えました。 霊子は八十場で水をくみ、その水を倒れている兵士たちに飲ませました。 すると兵士たちは元 … 続きを読む 悪魚退治伝説の地をたどる 4 ―八十場編―
悪魚は霊子の剣によって倒されました。 そして霊子たちは悪魚の死骸とともに福江(ふくえ)の海岸に流れ着きました。 海岸では童子の姿をした横潮明神が瓶に入った水を持って霊子のもとを訪れました。