瀬戸内国際芸術祭 秋会期には、たくさんの人が島に訪れています。
となると、“高速艇”など定員数が少ないものは、“乗れなかった・・”なんて便もあるようで。
でもそれ・・実はチャンスだったりします。
迂回路を使って、また違う航路のフェリーに乗れたり。他の島にも上陸できたり。
待ち時間の間に素敵な笑顔との出会いがあったり。
島へ行くときは、『ゆったりのんびり』でおいでまぁせ。
というわけで『秋島ちょこ情報』今回は『粟島編』。
粟島には、秋会期中に出店しているお店が数多くあります。
迷いに迷うのですが、そんななか今回チョイスしたのはやっぱり
定食もどんぶりも粟島の海の幸てんこ盛りで大満足!なんですが
実はひそかに人気なのが『手作りカレー』
これは、シンプルに『食べるべし』です。
それと、粟島で開催中の『mt ex awashima』
のmtカフェで食べられる“スコーン”は、スタッフの気まぐれで登場するので
出会えた時はラッキー♪ ほっこりしっとりです。
そして、粟島の人に聞く『とっておきの秋の粟島』
は、粟島城のあった城ノ山展望台から見る朝日。
雄大に広がる瀬戸内海、雲海からのぼる朝日・・をご想像ください(笑)
粟島は泊まりで決まり。 ル・ポール粟島 支配人の豊島さんのおススメです。
さらに粟島の『セトゲイ』作品から感じる、粟島の方たちのおおらかな“やさしさ”。
粟島の作品を、まるで自分の子供を自慢するように案内してくれました。
スサノヲ/滝沢達史(たきざわたつし)
の作品の中に、偶然にできていたという“アート”。
外の景色がガラスに映っているのですが、作品を制作中に見つけて、
作家さんと一緒に感動したそうです。
やさしい『感動』に会いに、スナメリちゃんを探しながら粟島へ。
笑顔が待っています。