仏生山競馬のその後

昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。

さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。

初開催からわずか9年後のことです。

 

それから70年以上経った現在、競馬場があった場所には田畑がひろがっています。

しかし、そのなかにも競馬場の跡が残っています。

どのような形で残っているのか、現在発売中の『せとうち暮らし』vol.07で紹介しているので、ぜひご覧ください。