Posted by 乗松 真也
秋会期中の瀬戸内国際芸術祭2013、本島(ほんじま)でEAT&ART TAROさん がつくる島スープは味噌仕立ての「結びのスープ」。 このスープに使っているのは塩屋味噌、とEAT&ART TAROさんが説 … 続きを読む 本島の島スープにも使われている塩屋味噌
秋会期中の瀬戸内国際芸術祭2013、本島(ほんじま)でEAT&ART TAROさん がつくる島スープは味噌仕立ての「結びのスープ」。 このスープに使っているのは塩屋味噌、とEAT&ART TAROさんが説 … 続きを読む 本島の島スープにも使われている塩屋味噌
昭和4(1929)年に始まった仏生山(ぶっしょうざん)競馬ですが、売上は年々減っていきました。 さらに、新たな法律ができたことで存続が難しくなり、昭和13年の開催を最後に廃止されることになりました。 初開催からわずか9年 … 続きを読む 仏生山競馬のその後
オリーブの花の季節になると、思い出す景色があります。 緑に輝く葉をなびかせながら、風に揺れるオリーブの木。 初めて小豆島のオリーブ畑に立ったときの記憶です。 『せとうち暮らし 7号』 の取材で、 小豆島のオリーブ染め工房 … 続きを読む オリーブの花の咲くころ
「せとうち暮らし」7号で取材させていただいた「木の花」の高木さん。 今回「オリーブ染め」に関する写真を撮らせていただきました。 オリーブで染められた糸は優しい色合いを放ち、そのひとつひとつが正に宝物のよう。 … 続きを読む オリーブの色。オリーブの優しさ。
せとうち暮らしvol.7は発売されました。 ぽかぽか春日和は、島日和。 今週末は、島へお花見はいかがですか? 7号の内容や販売先はこちらをどうぞ。 せとちゃんショップ(ROOTS BOOKS SHOP)もオ … 続きを読む せとうち暮らしvol.7発売!
みなさんこんにちは。 「瀬戸つぶやき」のコーナー担当のJAIRO UDONです。 今回発売のせとうち暮らし7号では、高瀬にある山下おいり本舗さんの取材をしてきました。 その中で聞いたおいりの秘密を一つご紹介します。 おい … 続きを読む おいりの秘密
春のせとうち暮らしがいよいよ完成しました。 なんとか花見の季節には間に合いました! いま、全国の皆さんに届ける準備をしております。 島でお花見をするときのお供にいかがでしょうか?
塩飽本島(しわくほんじま)の取材中のこと。あんなに晴れていたのに突然の大雪。 あっという間に雪景色です。いや、吹雪です。 塩飽水軍が力を持っていたここ塩飽本島では、船大工の技術も名声を轟かせていたようで ここ尾上神社の拝 … 続きを読む 雪が降っても、取材はつづきます
2月17日、18日に豊島に行ってきました。 波が少し荒れているなか、「水けむりだよ!今は安全だからみてごらん」と、フェリーの船長さん。 風が強く「島影」によけながら進む豊島フェリーを思う存分楽しみました。 今回は、「せと … 続きを読む 瀬戸内海のキラキラ
乗松メガネのコーナーを書かれている考古学者の乗松さんと、本島の取材にきています。 今日も晴れて気持ちのいい天気です!こんな日は自転車にのって島を一周。 本島は自転車でぐるっと回るのにちょうどいい大きさの島です。 &nbs … 続きを読む 自転車に乗って塩飽本島(しわくほんじま)を取材しています
仏生山には、ことでん(高松琴平電気鉄道)の駅があります。 ことでんの前身である琴平電鉄も仏生山に駅をもっていました。 仏生山では昭和4年(1929)から13年まで、毎年春秋の数日間、競馬が行われていました。 … 続きを読む 仏生山競馬と琴平電鉄
現在、香川に競馬場はありません。 しかし、戦前、戦後それぞれわずかな年数ですが、競馬場の存在した時期がありました。 『せとうち暮らし』07号では、戦前に香川郡仏生山(ぶっしょうざん)町、現在の高松市仏生山町で行われていた … 続きを読む 仏生山競馬の開催